社員インタビュー写真

相手が困っているときに、
どれだけ自分が力になれるか
大切なのは信頼関係を構築すること

購買一部 購買一課
K.S
2020年入社
物質材料工学専攻 工学研究科

※社員のプライバシー保護のため名前はイニシャルにしております
※記事内容は取材当時(2022年11月)のものです

入社の決め手は何ですか?

大学では、ゴム材料の合成をテーマに研究に取り組んでおり、就職活動を始めたときは材料メーカーを志望していました。ですが、説明会でテイ・エス テックという会社を知り、座談会で実際に働く社員の方とお話をさせていただく中で、さまざまな分野で活躍ができる会社であることや、育児休暇や保育所などの福利厚生も充実していることから、女性でも働きやすい環境に魅力を感じて入社を決めました。実際に入社してみると、人柄の良い方が多く相談もしやすいです。また、問題があっても一人で抱え込まないようにフォローしてくれる体制も整っているので、安心して仕事に取り組むことができています。

現在の仕事内容は?

私が配属となった購買部門では、当社の主力製品であるシートやドアの製造に使用する材料や部品の購入価格交渉、見積りの取り交わしといった業務を行っています。その中で私は、ドアライニングの構成部品やシートの側面、金属部分をカバーする樹脂材料などの担当をしており、取引先へ新規部品の見積依頼や取引先の生産能力の確認、納品後の支払い対応を行っています。価格の交渉だけでなく、材料や部品のサンプルを入手して、開発部門と連携を取りながらテストを行い、要件を満たした部品を作り上げていくモノづくりの一端も担っています。
大学では材料特性について勉強していたのですが、実用的な使用要件に対して必要とされる材料特性や成形条件についても理解が必要なので、日々の勉強が欠かせません。さらに、一つひとつの部品の適正な価格帯の把握など、コストの面でも知見を広げていくように意識しています。
仕事をする上で大切にしていることは、取引先との商談では取引や購入の条件を明確にすること。そして、取引先との信頼関係を築くために、相手が困っているときにどれだけ自分が力になれるかを考えて動くことを大事にしています。

仕事のやりがいは何ですか?

目標価格に向けて条件の交渉を行うのですが、買い手と売り手では立場が真逆なので、なかなか内容に折り合いがつかないことがあります。その際、いかに納得して了承してもらうかが難しいところです。そこで、材料や成形方法について知見のある取引先の方に対し、自分の持っている情報を整理し、不足している情報は何か、どのように話を組み立てれば理解してもらえるかを考えることを大切にしています。次第に取引先に論理的に説明できるようになったり、対応できる案件が少しずつ増えたことを実感できた時はうれしかったです。

これから挑戦したいことは何ですか?

自分一人でできることをもっと増やしていきたいと考えています。そのために、まずは担当している樹脂についての知識をしっかりつけたいと思っています。シートやドアには樹脂だけでなく、表皮材やウレタン、鉄などさまざまな素材が使われています。それぞれの調達構造や加工方法も異なるので、将来的には他の領域についても知見を広げ、部品全体でコストを考えたり、広い視野から課題を解決できるような人材になりたいです。

休日はどのように過ごしていますか?

完全週休2日制なので、1日は家でゆっくりして、もう1日は先輩や友達と買い物に行ったり、カフェにおいしいものを食べに行くことが多いです。誰かと時間を共有することは、とてもよい気分転換になっています。他にもフレックスタイム制勤務や有給休暇についても柔軟に活用できる環境なので、計画を立てて帰省したり、旅行に行くなどしてリフレッシュしています。