社員インタビュー写真

未来のモビリティ社会実現に
モノづくりを通して貢献していきたい

第一設計部 設計一課
Y.T
2019年入社
機械工学専攻 工学研究科

※社員のプライバシー保護のため名前はイニシャルにしております
※記事内容は取材当時(2022年11月)のものです

入社の決め手は何ですか?

幼少期に車好きの父と訪れた東京モーターショーで、将来、自動運転やロボットが自動車を操縦する夢のような世界がやってくることに衝撃を受け、いつかこんな世界を実現したいという夢を抱くようになりました。また、学生時代に鳥人間コンテストへ出場した経験があり、人力で動かすモノづくりの楽しさを学び、より人に近い製品を作るエンジニアになりたいと思いました。大学院ではどちらかと言えば自動車よりも航空機に関連した勉強をしてきましたが、企業研究の過程でテイ・エス テックとJAXAの共同開発を知り、その技術力の高さに驚きました。また、シートは人に最も近い製品であり、誰かの役に立っているということを感じるモノづくりができることから興味を持ちました。自動車業界が大変革期を迎える中、未来の車室内空間を造り出すことで誰かの役に立つということにやりがいを感じるとともに、自分の夢も実現できると考え、最終的に入社を決めました。

現在の仕事内容は?

設計は大きく分けて、量産向けの機種開発を行うD開発と先行研究・開発を行うR開発の2つに分かれます。入社後、まずはD開発を通じて設計の基礎となるプロセスを学びました。配属当初から、いつかはR開発に取り組みたいという思いをアピールし続けた結果、入社3年目に念願のR開発を任されることになりました。現在は、主に2030年のモビリティ社会を想定したコンセプトモデルのキャビン構想やレイアウトの検討、新機構の開発を行っています。ターゲットの選定からコンセプトの立案、展示の際のシナリオを具現化させる手法の検討から、原理モデルの作製や製品検証まで、社内の各領域から集まったプロフェッショナルなメンバーの力を借りながら、新しい発想をどんどん提案しています。

仕事でうれしかったことを教えてください

最もうれしかったことは幼少期に衝撃を受け、いつか自分が関わることを夢見た東京モーターショのプロジェクトメンバーに選任していただいたことです。最初はまだまだ知識が浅く、専門領域の先輩方が話す内容についていくだけでも苦労していましたが、新しい発想を提案しながら、メンバーと力を合わせることで試作サンプルを製作することができました。その時に座ったシートの感覚は今でも覚えています。先輩たちから「今までにはない感覚だね!」とコメントをいただいた際には、モノづくりのやりがいを感じ、さらに魅力的な商品を開発していきたいという思いが強くなりました。

これから挑戦したいことは何ですか?

将来、自動車を取り巻く社会全体が大きく変わっていく中で、今までの常識では考えられないことや世の中にない新しいモノが必要とされてきます。その中で今後の自動車業界や社会に必要なものは何かを敏感に察知し、業界全体の方向性をリードするコンセプトを生み出したり、世界を一新するような新しい技術を世に送り出していくことができるエンジニアを目指しています。まずは多くの機種開発やプロジェクトを経験するとともに、業界内外の知見に触れたり、マーケティングや商品開発・企画といった新しい分野にも挑戦し、物事の本質を見定める力をしっかりつけ、世の中に夢を与えられるエンジニアになりたいです。

休日はどのように過ごしていますか?

休日は愛車でドライブや好きなファッションブランドの予約会などに行ったり、同僚や友人たちとBBQやボードゲームで親睦を深めています。また、旅行が好きなので、長期連休に合わせて有給休暇を取って世界を旅してみたり、瀬戸内海の島巡りや九州一周など国内旅行をしてリフレッシュしています。福利厚生を活用して安くホテルに泊まったり、美術館に行ってアートに触れたり、会社の制度をしっかり使って仕事とプライベートを充実させています。